【社説】文前大統領、西海公務員襲撃「疑問の6時間」の行跡を突き止めなければ

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西海(ソヘ)北朝鮮海域で海水部公務員のイ・テジュン氏が北朝鮮軍に襲撃されるまで6時間の間、文在寅(ムン・ジェイン)前大統領の行跡に対する疑惑が大きくなっている。国民の力真相調査TFが国防部を訪問調査したことによると、韓国軍は2020年9月22日午後3時30分イ氏が北朝鮮軍に発見されたという機密情報を入手した。このような内容は午後6時30分ごろ、文前大統領にも報告された。イ氏が北朝鮮軍の銃撃を受けて亡くなる3時間前だ。イ氏の生存事実を把握したため、救出するための措置をとる時間があったにもかかわらず、文前大統領がいかなる救助指示を下さなかったというのが国民の力側の調査結果だ。

イ氏遺族も文前大統領の6時間の行跡を突き止めなければならないと訴えている。イ氏の兄イ・レジン氏などは「文前大統領と大韓民国政府が果たして6時間の間何をしたのか明らかにするのが最初の傍点」と述べた。文大統領は当時南北間通信線が切れて対処が難しかったと述べたが、これも事実でないというのが国民の力の主張だ。イ氏死亡以降、韓国政府は国連司令部が管理する板門店(パンムンジョム)ルートを通じて北朝鮮に通知文を発送した。金正恩(キム・ジョンウン)委員長の親書もやりとりされたことからみると、北朝鮮側と連絡する方法がなかったと見難い。

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