『自衛隊に温かいご飯を!』
被災地で自衛隊員が炊き出しを食べると
一部の被災者からクレーム!?
『自衛隊に温かいご飯を!』
被災地で体を動かす自衛隊員にとって、
3,500~4,000キロカロリーは絶対に必要ですが、
しかし、自衛隊員が車の中でひっそりと冷たい缶詰しか食べないです。
なぜ自分たちでつくった炊き出しを食べないのか…。
この写真は東日本大震災で撮影された衝撃的な様子。
そういえば自衛隊が食事する風景を見たことがないと思ったら、
実は被災者に配慮してこっそりと隠れて食事をとっていたのだ。
こうなった背景には炊き出しを食べると一部の被災者から
ひどくクレームがくるという事情があるようだ。
▼炊き出しをつくる自衛隊員。自分たちは一口も食べない。
▼自衛隊員のご飯はこちら。
約3年が経った今も現状は変わっていない。
その元凶は自衛隊を敵視するクレーマーではないか。
「カレーライスは住民の手で。迷彩服は学校に来ないで」
と学校前で活動する変な団体。
被災地で自衛隊に助けてもらっているにもかかわらず
ケチをつけるのはおそらく政治的に偏向した思想を
もつ人だろうから、そんな一部のクレーマーは無視すればいい。
大半の日本国民はもっと良識的で、
相手の事情を慮ることができる人間だ。
自衛隊員が炊き出しを食べているのを目にしても
「お疲れ様です」と思うだけだろう…。